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clac 010

k18イエロー/ホワイトゴールド

(K18はイエロー/ホワイトゴールドをお選び頂けます。
シルバーはロジウムメッキを施します。
k18/sv925共にチェーン50cmをお付けします。)


①ぶどう制作。今日一日で何とかコレ↑だけ作りました。 玉に垂直に穴あけるのって大儀です。 ②イメージを固める為にモックアップ（？）みたいなのを作りました。

③葡萄の骨組み制作。
通常はこんな感じで骨組みを作っていくのですが、どうしても大きくなりがちなので・・・

　
④一本一本ロウ付けするハメに・・・ 。このあと、幹というか茎感を出すためにスリ出していきます。 まだまだ先は長いです・・・ ⑤何とか葉っぱを作って仮組み中。
茎がまだ太いので、これから最終形をスリ出していきます。あっ、アクセントになるツルも作らないといけない。この状態で今後の計画を練っている時が一番楽しかったりするんだよね。

⑥本日、大変なことに・・・
茎をスリ出した後、葉を装着したら葡萄の数が若干少ないことが発覚・・・。ということで、葡萄の玉を急遽2個ほど増設すべく、中央の茎にさらに芯を立てたところ、茎が折れた。それによってちゃんと計算した葉の位置もずれてしまった。残念。
あの手この手で修復して↑ごらんの通り、玉も増設できて何とか復旧。途中で投げ出そうかとも思ったが、こうして見たら、むしろ折れて良かったかも？ 最後に巻きひげ状の「つる」の設置場所を考えて、取り付ければ完成、の予定。

　

⑦最終段階へ向け、各部のチェック。

　

 ⑧まだ完成してないけど、大体こんな感じ。
細かいところを作りこんで磨いたら、洋彫り作業へ。 		⑨昨日の段階から更に細かいパーツをロウ付けして完成～
明日は磨きダッ！！
⑩入り組んだところが多く手間取ったけど、
一通り磨き終わったところ。		 ⑪そして洋彫り開始。
とりあえず葉の部分から。Rigatoで葉の表面をツヤ消しにしていく。 一点一点タガネを打ち込んでつや消しにするわけだから時間がかかる。 腕も痛い・・・ が、手彫りならではの柔らかいマットになった。 葉脈や茎、ツルは明日作業する所存。

⑫ようやく完成。
葉脈が彫られると、アクセントになっていい感じ。メッキ後、ロールアウトです。

あ～、長かった・・・

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